ビオスリーHi錠
指定医薬部外品

生菌整腸剤

ビオスリーHi錠

ビオスリーは小腸から大腸の部位ごとに働く3つの活性菌(「酪酸菌」、「乳酸菌」、「糖化菌」)を配合しています。腸内フローラと大腸のバリア機能を改善することで、日ごろの便通を整えます。便秘や軟便にも、日ごろのおなかのケアにも使えます。のみやすい、やや甘みのある小粒の錠剤です。

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LOHACO

Q01どのような製品ですか。

小腸から大腸の部位ごとに働く3つの活性菌(「酪酸菌」、「乳酸菌」、「糖化菌」)を配合した製品です。腸内フローラと大腸のバリア機能を改善することで、日ごろの便通を整えます。
便秘や軟便にも、日ごろのおなかのケアにも使える製品です。

Q02便秘と軟便どちらに効きますか。

便の状態は様々な要因で変化しますが、腸内環境の乱れもその一つです。ビオスリーの服用により、善玉菌が、乱れた腸内環境を整えるので、便秘・軟便どちらの症状にも効果が期待できます。

Q03毎日飲んだほうが良いですか。

口から摂取した善玉菌は定着せずに排泄されますので、毎日続けて飲むことが大切です。

Q04どのくらいの期間、服用を続けていいですか。

身体に蓄積する成分は含まれておりませんので、調子がいいのでしたら腸の健康維持のため、服用を続けることをおすすめします。1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、添付文書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。

Q05妊婦・授乳中でも服用できますか。

母体・胎児に影響を与える成分は配合されていないので妊婦の方が服用しても問題はありません。授乳中の方でも血中に入らないので母乳にも移行しません。ご心配でしたらかかりつけの産科婦人科の先生にご相談ください。

Q06子供も服用できますか。

ビオスリーHは生後3ヵ月以上から、ビオスリーHi錠は5歳以上からお飲みいただけます。お子様に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

Q07錠剤(ビオスリーHi錠)と散剤(ビオスリーH)に効果の違いはありますか。

効果に違いはありません。服用しやすいものをお選びください。

Q08大腸のバリア機能とは何ですか。

大腸には有害な菌や物質などから体を守ってくれるバリア機能があります。
大腸のバリア機能の1つに粘液層がありますが、この粘液により便が直接大腸の壁に触れず、有害な菌や物質から体を守っています。また、大腸の粘液は、大腸や便をコーティングしたり潤滑油のように便をスムーズに移動させるなど、日ごろのお通じを促します。大腸のバリア機能が低下すると、便秘や下痢などおなかの不調の原因になる可能性があるため、大腸のバリア機能を保つことが大切です。