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食べたものは、胃腸の運動や胃酸、消化酵素などによって消化され、吸収されやすい形になります。器官や筋肉、神経など身体的な疾患がないのに、胃腸の働きが低下して膨満感、胸やけ、吐き気、食欲不振などさまざまな症状が慢性的にあらわれるのが消化不良です。
あなたの日常生活に消化不良の原因が潜んでいるか、セルフチェックしてみましょう。
消化不良とは縁のない生活です
"いまのまま、体や胃腸をいたわった生活を続けましょう。 疲れが溜まったときは消化不良を起こしやすいので気をつけて。"
消化不良を感じることがありませんか?
"ときどき膨満感や下痢で悩むことはありませんか?それは消化不良が原因かもしれません。 生活習慣を見直して、消化不良とお別れしましょう。"
消化不良で苦しんでいませんか?
"いますぐに毎日の生活を改善する必要がありそうです。 膨満感や下痢、吐き気が続くようなときは、病院で診察を受けましょう。"
01天ぷら、とんかつなど脂っこい食事が多い。
脂っこい食べ物は胃に長く留まります。また、消化しにくいので消化不良の大きな原因になります。なるべく量は控えめにしましょう。
02平日は、ゆっくり食事ができない。
早食いをすると、食べ物が十分に噛み砕かれないまま胃に送られるので、胃に負担がかかります。意識してゆっくりと、多めに噛むようにしましょう。
03疲れが溜まっている。
疲れが溜まると胃腸の機能が低下し、消化不良を起こしやすくなります。忙しくても一定の睡眠時間をキープしたり、ゆっくりとお風呂につかったりしてその日の疲れはその日のうちにとるようにしましょう。
04アルコールを飲む機会が多い。
大量のアルコールは、胃の粘膜を直接刺激し、胃の調子を乱します。くれぐれも飲みすぎには注意をしましょう。
05食事はいつも満腹を感じるまで食べる。
お腹いっぱい食べすぎると、それだけ胃に負担をかける上に、消化するのに時間がかかります。ちょっと足りないと思うくらいの腹八分目にして、胃腸に負担をかけないようにしましょう。
06辛い物をよく食べる。
個人差はありますが、辛い物は適量だと消化の働きを良くします。しかし、食べすぎると消化不良による胃の粘膜のただれや下痢を引き起こすこともあります。辛い物の食べすぎや、激辛の食べ物は控えるようにしましょう。
07朝食を抜くことが多い。
前日の夜から翌日の昼まで12時間以上も胃の中に食べ物が入らない状態が続くと、胃酸過多になり胃腸に負担がかかります。消化不良を起こさないためには、1日3回、規則正しく食べることが大切です。
08いつもストレスを感じている。
ストレスがかかると胃腸の働きが悪くなります。休日はできるだけ自分の好きなことをして、リラックスして過ごしましょう。
09タバコを吸う。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血行を悪くする作用があり、胃の働きを低下させます。できるだけ禁煙を心がけましょう。
10姿勢が悪く、いつも前かがみだ。
背中を丸め、かがんだ姿勢でいると、胃が圧迫されうっ血して胃腸の働きが悪くなることがあります。消化不良を起こしやすい人は、姿勢に気をつけてみましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。