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涙の量が減って目が乾燥した状態です。目の乾きや疲労、異物感、かゆみ、充血、目やになどを引き起こします。原因は目の酷使や乾燥などの生活習慣によるものと、疾患によるものがあります。
もしかして目が乾燥していませんか?日常生活に潜む乾燥の原因を、チェックしてみましょう。
ドライアイではありませんが…。
いまは、ドライアイになっていませんが、油断は禁物。 これからも、目をいたわる生活習慣を続けていきましょう。
ドライアイ予備軍
日頃の生活に気をつけて、目を乾かさない、疲れさせないように心がけて、 ドライアイを進行させないようにしましょう。
ドライアイに悩んでいませんか?
生活環境の改善や休養だけでなく、市販の点眼薬を使う必要があるかもしれません。 点眼薬を使って良くならない場合は、病院で診察を受けましょう。
01携帯電話でのメールや、ゲームなどをよくする。
携帯電話やゲームに熱中すればするほど、画面を見る時間が長くなり、まばたきの回数が減ります。長時間の作業をするときには、小休止を入れましょう。
02部屋の掃除をあまりしない。
空気中のチリやホコリが目に付着し、涙の排出口が詰まってしまうことがあります。乾燥だけではなく、痛みやかゆみの原因にもなるので、こまめに部屋の掃除をしましょう。
03ストレスが溜まっている。
ストレスの溜まった状態では、瞳孔が開いて涙の分泌が減り、目の表面が乾きやすくなります。リラックスする時間をとり、目の負担を減らしましょう。
04パソコンのモニターが目より上の位置にある。
自分の目よりモニターの位置が上にあると、上目使いの状態になるので、目が乾燥しやすくなります。モニターは目線より下の位置になるように、椅子の高さなどを調節しましょう。
05タバコを吸う。
タバコの煙には、ドライアイの原因となる炎症を引き起こす物質が含まれています。タバコを吸わない人でも、周囲からのタバコの煙には注意が必要です。
06コンタクトレンズを使用している。
コンタクトレンズをしていると涙が角膜へ十分に行きわたらないので、目が乾燥しやすくなります。涙と同じ成分の塩化ナトリウムなどが含まれた点眼薬をこまめにさしましょう。
07プールに入るとき、ゴーグルを使用しない。
プールのカルキと塩素が強いと、目の表面が傷つくことがあります。目を守るためにも、ゴーグルを着用しましょう。
08マスカラをしている。
目の乾燥を防ぐための脂肪を分泌しているマイボーム腺が、マスカラのかすによってふさがれてしまうことがあります。帰宅後は、すぐにマスカラをしっかりと落とすようにしましょう。
09夜更かしすることが多い。
夜は涙の分泌量が増えるのですが、夜更かしをすると涙の分泌量が減り、目が乾いたり疲れやすくなります。十分な睡眠をとり、目を休ませてあげましょう。
10エアコンの効いた場所にいることが多い。
エアコンは目を乾燥させる大きな原因になります。加湿器をつけたり、濡れタオルを部屋に干すなどの工夫をして、適度な湿度を保つようにしましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。