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呼吸が激しく苦しくなるのが息切れですが、健康な人でも、全力で走ったり階段を駆けのぼったりすると、息切れを起こします。しかし、激しく動いたわけでもないのに息切れを起こすのは、心臓や肺、脳などに異常が起きているサインです。これらの器官に問題があると、呼吸の機能に障害が出て体内の酸素が不足し、息切れの症状があらわれるのです。
あなたのその息切れ、心臓が原因ではありませんか?心臓に負担をかける生活を送っていないか、セルフチェックしてみましょう。
心臓発作の危険が少ない生活です
心臓発作が起きにくい、ゆったりとした生活を送っているようですね。 ただし、発作はいつ何時起こるかわからないので油断は禁物です。
心臓発作を引き起こす危険性があります
あなたの日々の何気ない行動が、心臓発作の危険を高めています。 毎日の行動やクセを見直して、心臓に優しい生活を送りましょう。
心臓発作の危険が迫っています!
いまの生活は心臓にかなりの悪影響を与えています。 いますぐに生活を改善して、発作のリスクを遠ざけましょう。
01過労や睡眠不足が続いている。
肉体的なストレスや睡眠不足は血圧を上昇させます。ある日突然心筋梗塞で倒れるということもありますので、疲労を感じたら無理せずに休息をとりましょう。
02ストレスが溜まっている。
ストレスがきっかけで心臓発作を起こすことも少なくありません。自分なりのストレス解消法を見つけて、実行しましょう。
03競争心が強かったり、何かに熱中しやすい。
何かにのめり込んだりする性格の人は、精神的なストレスを受けやすく、心臓発作を起こすリスクが高まります。何事もほどほどにすることも必要だと割り切ることも大切です。
04朝は家を出るギリギリまで寝ている。
心臓病の発作はあわただしく過ごす朝に起こりやすいといわれています。余裕を持って行動できるよう、早目の起床を心がけましょう。
05お風呂では、いきなり湯船に肩までつかる。
熱いお湯は自律神経を刺激して血圧を上昇させます。まずかけ湯をして、その後下半身からゆっくりと湯船につかるようにしましょう。また、心臓に不安のある場合は半身浴に留めておきましょう。
06アルコールを飲んだ後お風呂に入ることがある。
アルコールの酔いがさめるときは、血圧が上昇します。そのときに服を脱いだりして、体が急激な温度差にさらされると発作のリスクを高めます。心臓に心配がない人でも、絶対に避けましょう。
07トイレや洗面所が寒い。
暖かい場所から急に寒い場所に行くと急激に血圧が上がることがありますので、トイレや洗面所、浴室などを暖める工夫をしましょう。
08熱いサウナが好きだ。
高温のサウナは脈拍が増えるので心臓病のリスクが増します。サウナからの冷水浴では、急激な温度差にさらされるのでさらに危険度が高まります。低温サウナや岩盤浴であれば、それほど心配はありません。
09激しい運動が好きだ。
激しい運動は、瞬間的に全身が酸素を必要として血流が増し、血圧が上がるために心臓に大きな負担がかかります。心臓のためには、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。
10トイレでイキむことが多い。
イキむと血圧が上がり、心拍数が増えて瞬時に心臓に負担がかかります。便秘気味でイキむことが多いという人は、食物繊維を多くとるなどの工夫をして便秘を解消しましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。