ニッポン健康大調査

今がやめ時!?みんなの禁煙事情

「意思が弱い」のではなく「依存」。正しい禁煙ノウハウを見直そう。

健康調査報告書カラダの影響やおサイフ事情…。そろそろ本気で考えたい“タバコ”のこと。

Q. 「禁煙したい!」と思うことはありますか?2011年10月 武田薬品工業調べ

Q.「禁煙したい!」と思うことはありますか?

9割以上が「やめたい」「禁煙中」! やめたいけれどやめられないあなたへ。

禁煙・分煙はもはやブームの域を超えた“マナー” 。
成人男性の喫煙率は38.9%と、ピーク時の昭和41年の83.7%と比較すると激減している。
(厚生労働省「最新たばこ事情」)

2011年10月のアンケートによると、回答者のうち「タバコをやめたい」「実際に禁煙中」と答えたのは何と9割を超える結果に。
理由としては「体調が気になるから」が多数で、続いて「家族の健康が気になるから」「おサイフ事情」という結果になった。

ご存知の通り、タバコは本人の健康だけでなく、副流煙による周囲への影響も気になるところ。
本気でやめたい人の処方箋は?

目をつぶれない!タバコの本当の怖さを知ろう
▲オフィスをはじめ、公共施設はすっかり禁煙・分煙化が定着。「吸いたくても場所がない…」というシチュエーションも多いのでは。

目をつぶれない!タバコの本当の怖さを知ろう

タバコの煙中にはおよそ4,000種類以上の化学物質が含まれると言われ、その内200種以上は有害作用を有するとされている。
また、最近注目されているタバコが原因の生活習慣病「COPD( 慢性閉塞性肺疾患)」は、気管支、細気管支、肺胞の広い範囲に治りにくい慢性の炎症が起こり、呼吸障害が起こる病気。
日本国内の疾患者数は500〜700万人と言われ、その数は糖尿病患者の数に匹敵する国民病となっている。

目をつぶれない!タバコの本当の怖さを知ろう
▲オフィスをはじめ、公共施設はすっかり禁煙・分煙化が定着。「吸いたくても場所がない…」というシチュエーションも多いのでは。

一度壊れてしまった肺は元の健康な状態にはなかなか戻らないということを念頭にしながら、「いつまでも咳、痰が止まらない」「風邪がなかなかすっきりしない」「冷たい空気を吸うとゼーゼーと音がしたり息切れが激しくなる」などの症状が気になる喫煙者は、本気で禁煙を考えたほうがいいかもしれない。

タバコがやめられないのは依存症。自分でどうにもならなかったら、禁煙外来へ。

タバコがやめられないのは依存症。自分でどうにもならなかったら、禁煙外来へ。

また、アンケートによると、タバコをやめたい、または実際に禁煙中と答えた人のほとんどが、その対処法として「とにかく気合いで乗り切る」という結果となった。

口寂しさをガムで気を紛らわせたり、朝起きたらタバコのかわりに朝食をとるなど、生活習慣の見直しで禁煙できれば大成功だが、チャレンジして挫折…を繰り返している人も、多いのでは?

タバコがやめられないのは依存症。自分でどうにもならなかったら、禁煙外来へ。
「朝はコーヒーとタバコだけ」なんて生活習慣が身に付いていたら要注意。起きたら水を飲む、窓をあけて空気を入れ替える…。など、些細なことでもいいので、いつもと違った生活パターンを取り入れると、吸いたい気持ちがまぎれるかも。
▲「朝はコーヒーとタバコだけ」なんて生活習慣が身に付いていたら要注意。起きたら水を飲む、窓をあけて空気を入れ替える…。など、些細なことでもいいので、いつもと違った生活パターンを取り入れると、吸いたい気持ちがまぎれるかも。

「やめられないのは自分の意思が弱いから…」。と思ってしまいがちだが、実はタバコは立派な依存症。
ニコチンに対する身体的依存(薬物依存)と、喫煙習慣による心理的依存の2つのアプローチから、科学的に対処するのも、効率的な禁煙成功のコツ。

「朝はコーヒーとタバコだけ」なんて生活習慣が身に付いていたら要注意。起きたら水を飲む、窓をあけて空気を入れ替える…。など、些細なことでもいいので、いつもと違った生活パターンを取り入れると、吸いたい気持ちがまぎれるかも。
▲「朝はコーヒーとタバコだけ」なんて生活習慣が身に付いていたら要注意。起きたら水を飲む、窓をあけて空気を入れ替える…。など、些細なことでもいいので、いつもと違った生活パターンを取り入れると、吸いたい気持ちがまぎれるかも。

現在では、市販の禁煙補助剤や禁煙外来も手軽に利用できるようになっている。
日々の忙しさを理由にせず、禁煙を考えたらまずは薬局ドラッグストアなどで相談することをオススメする。

(アンケート:2011年10月 武田薬品工業調べ)

ニッポン健康大調査TOPへ戻る