発熱・さむけ・頭痛によく効く かぜ薬
イブプロフェンとアセトアミノフェンが、発熱・さむけ(悪寒)などを改善します。
かぜが熱からくる人、熱が最もつらい人におすすめです。
さらに、発熱とともに頭痛や関節の痛みがつらい人にもおすすめです。
ベンザブロックIPの解熱鎮痛成分はイブプロフェンのみでしたが、ベンザブロックIPプラスは市販かぜ薬で初めてイブプロフェン(※)とアセトアミノフェンの2種を同時に配合しており、頭痛・のどの痛み・関節の痛みにより効果を発揮しやすくなっています。また、かぜのときに消耗しやすいビタミンCを配合しています。(※)イブプロフェンは、ベンザブロックIP450mg(成人1日最大服用量)からベンザブロックIPプラス360mg(成人1日最大服用量)に減量
ビタミン類など8種類の成分がバランスよく働いて、熱の症状以外にもかぜのいろいろな症状を緩和します。
妊娠している方は医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
授乳中の方は服用を避けてください。
服用される場合は授乳を避けてください。
5日を超えての服用は避けてください。
効果がみられない場合には、他の疾患の疑いも考えられます。服用を中止し、医療機関の受診をおすすめします。
1日3回食後に服用するお薬です。それぞれ朝食、昼食、夕食後に服用して下さい。食事と食事の間隔は、目安として4~5時間あけてください。