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疲れは、痛み、発熱と合わせて「三大生体アラーム」といわれるように、体が発する警告信号です。身体的、精神的に限度を超える大きな負荷がかかると、だるさややる気の欠如など、心や体にさまざまな疲れの症状があらわれます。
あなたはいま、疲れやすいからだでしょうか?さあ、あなたの「疲れやすさ」をチェックしてみましょう。
疲れとはまだ無縁
いまの生活スタイルをしっかりとキープして、疲れをからだに溜めないようにしましょう。
疲れ予備軍
いまはまだ疲れを感じていないかもしれませんが、油断は禁物。 疲れに負けない心とからだをしっかりつくっていきましょう。
疲れでつらくありませんか?
いくつかの疲れの症状がみられるあなた。 すぐに十分な睡眠や休養をとって、疲れを蓄積させないようにしましょう。
01甘いものやスナック菓子をよく食べる。
甘いものやスナック菓子に含まれる糖質を分解するために、ビタミンB1が大量に消耗されて、疲れを招く原因となります。糖質を摂取するときは、同時にビタミンもとりましょう。
02朝食を食べないことが多い。
朝食を抜くと、体に必要なエネルギーが不足してだるい、集中力がない、眠気が取れないなど、疲れやすくなります。朝食をきちんととりましょう。
03立ちくらみすることがある。
貧血の人は、体がだるく、疲れやすいといった症状が引き起こされます。立ちくらみが頻発するようなら、病院で診察を受けましょう。
04毎日、パソコンを長時間使う。
パソコン作業による目の酷使や長時間の同じ姿勢によって、体が疲れ、精神的なストレスも溜まりやすくなります。たまにパソコンから目を離し、伸びをするなど、ちょっとした休憩をはさみましょう。
05過激なダイエットをしている。
過激なダイエットによる栄養不足は、疲れを招くことがあります。ダイエットは控えめにして、筋肉や血液の元となるたんぱく質や、エネルギーをつくる肉類もバランスよくとりましょう。
06薬を服用している。
薬の飲み方や飲みあわせ、副作用が疲れの原因となることもあります。気になる場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。
07家事や育児を行っている。
家事や育児は、大変な肉体労働です。休みなく続けていると、いつの間にか心もからだも疲れていることもあるはず。がんばりすぎないで、楽しみの時間を持つなどリフレッシュしていきましょう。
08運動不足だ。
運動不足で筋力が低下すると、血行が悪くなり、必要な酸素や栄養がからだにいきわたらず、疲れやすくなる傾向があります。ストレッチやウォーキングなど、適度な運動をしましょう。
09激しいスポーツをすることがある。
激しいスポーツをすると、エネルギーを作るのに必要なビタミンB1などが多く消耗され、疲れを引き起こすことがあります。ゆっくりと休むとともに、玄米や豚肉などに含まれるビタミンB1をとるようにしましょう。
10残業が多い。
残業は仕事で疲労するうえに、偏食にも繋がりがちです。栄養バランスの整った食事をとり、ゆっくりと休みましょう。玄米、豚肉、レバー、まぐろ、にんにく、卵、納豆、アーモンドなどの食材がおすすめです。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。