歯周病(歯周炎・歯肉炎)
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歯周病(歯周炎・歯肉炎)

歯周病は、歯を支えている歯周組織に起こる疾患の総称で以前は歯槽膿漏(しそうのうろう)とも呼ばれていました。歯肉炎は、歯の表面に付着した歯垢(しこう)の中の細菌が原因となって、歯ぐき(歯肉)に炎症を起こしている状態です。歯周炎は歯肉炎がさらに進行して、歯垢が石灰化した歯石が歯と歯ぐきの間の境目に侵入し、間に歯周ポケットという隙間ができて、歯周組織を破壊している状態です。

歯周病(歯周炎・歯肉炎) セルフチェック

あなたの口の中の状態をセルフチェックして、歯周病かどうか確認してみましょう。

※本サービスは、診断、治療、予防などを目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものではありません。
  • 01歯ぐきが赤もしくは赤紫色をしている。
  • 02固い物を食べたり、歯を磨くと血が出る。
  • 03口の中や歯の表面がネバついている。
  • 04デンタルフロスをした後、フロスからツーンと嫌な臭いがする。
  • 05歯ぐきがブヨブヨと柔らかかったり、膨らんでいる。
  • 06歯ぐきが下にさがり、歯が長く見える気がする。
  • 07歯と歯ぐきの間に深い隙間がある。
  • 08口臭がきついと言われる。