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「なかなか寝つけない」「夜中に目が覚める」「熟睡できない」「朝早く目が覚める」など十分な睡眠がとれない状態が続くことを不眠といいます。不眠が長く続くと心身に不調があらわれることもあります。生活習慣やストレスが原因で起こる他、疾患が原因になることもあります。
あなたは良い眠りがとれていますか?不眠症になりやすい生活習慣のチェックをしてみましょう。
良い睡眠がとれています
良く眠ることができる生活習慣のようです。 これからも規則正しい生活を続けるようにしましょう。
不眠予備軍です
たとえ一つでもチェックが入ったら、それは不眠の原因になります。 生活習慣を見直してみましょう。
不眠で悩んでいませんか?
不眠は毎日の生活の質を著しく低下させます。眠りに関するトラブルが1ヵ月以上続いているようであれば主治医や心療内科、精神科、呼吸器科、クリニックの不眠外来の診察を受けましょう。
01就寝時間・起床時間がバラバラ。
不規則な睡眠時間は生体時計のリズムを乱し、不眠の原因になります。毎日決まった時間に起床しましょう。休日の「寝だめ」もリズムを乱すので避けましょう。
02遅い時間に油分の多い食事をとることがある。
脂肪は体内で分解するのに時間がかかります。遅い時間に脂肪をとると、夜中まで胃が消化活動を続けるため、良く眠れなくなります。
03眠る前にお酒を飲んだり、タバコを吸ったりする。
お酒は眠りのリズムを乱し、眠りを浅くします。また、タバコでリラックスするのは気分だけ。体が覚醒状態になるので、眠りの質を悪くします。
04熱いお風呂が好き。
熱いお風呂に長くつかると、目がさえてしまいます。ぬるめのお湯にゆったりとつかりましょう。お風呂に入れない日には足湯もおすすめです。
05眠る前に激しい運動をする。
寝る直前まで激しい運動をすると、交感神経の働きが活発になり、脳や体が活性化して活動に適した状態に。寝つきにくくなります。軽いストレッチ程度に留めておきましょう。
068時間眠らないと不安になる。
8時間眠らなくても、疲れがとれれば大丈夫。「眠らなければ」と意識しすぎると焦りが出て、かえって脳が覚醒してしまいます。
07長い昼寝をしてしまう。
長い昼寝は夜の睡眠の妨げになります。昼寝は15〜30分程度にしましょう。昼寝の前にカフェインを含んだコーヒーなどを飲むと、スッキリと目覚めることができます。
08寝る前にゲームをしたり、パソコンを使う。
ゲームやパソコンは脳が刺激され、眠りにつきにくくなります。また、テレビやパソコンの光も寝つきにくさを促すため、気をつけましょう。
09昼の光を浴びない。
昼間の光は、夜の眠気を誘うメラトニンの分泌を促します。昼間の光を浴びないと、メラトニンの分泌が不足してし、寝つきにくくなります。
10ストレスが多い。
ストレスは不眠の大きな要因。音楽やハーブを楽しむなど、自分なりの「入眠儀式」をつくり、リラックスできるようにしましょう。
正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。 予防法・対処法はこちらをご覧ください。