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便秘・下痢の原因

日頃から多くの人が悩まされている腸のトラブル。その原因についてご紹介します。

ストレスでバランスが崩れる?

食物が小腸から大腸に移ったときはまだおかゆのようにドロドロの状態です。大腸ではそこから水分を吸収して排便に適した状態にして排泄します。その間、大腸ではセンサーが働いていて、内容物の固さを自動的に判断、調節しながら作業をしています。この調節を行っているのが自律神経です。

自律神経は微妙なバランスを取る役目をしていますが、外部からのストレスに強い影響を受けます。そして、ストレスが加わることによって、ある人は腸の運動が盛んになり、水分が十分に吸収されないうちに運ばれて下痢をしたり、あるいは内容物が長く留まり、水分が吸収され過ぎて固まってしまうために便秘になるのです。このように便秘や下痢は、ストレスなどによっても起こるのです。便秘と下痢を繰り返したり、すぐにトイレに行きたくなる過敏性腸症候群も同じストレスが原因です。

過敏性腸症候群(各駅停車症候群)

精神的ストレスや不規則な生活によって、腸の働きをコントロールしている自律神経が不安定になり、腹痛や下痢、便秘を起こすもので、腸のトラブルの3分の1がこの病気といわれています。忙しいサラリーマンやOL、頭脳労働者に多く、通勤途中で、駅ごとに下車してトイレに駆け込んだりすることから“各駅停車症候群”ともいわれています。

乳酸菌の減少

乳酸菌は、食中毒や腸管感染、下痢などを引き起こす病原菌の増殖・繁殖及び腸内に定着することを防ぎ、腐敗菌の増殖を抑え、腸内の環境をよくして下痢、便秘などの症状を防ぎます。

また、ストレスや抗生物質などによる善玉菌の減少を抑制し、下痢などを防ぐ働きもあります。

そのため、腸内の乳酸菌の数が減少し、悪玉菌の割合が高まってしまうと、下痢などを引き起こす危険性が高まります。

今、気をつけたい症状に関する情報や、最新のコンテンツをご紹介します。

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