ニッポン健康大調査

特集「風邪に負けない毎日を。」日本人の“かぜ”との付き合い方とは?

健康調査報告 突撃!健康調査隊 編集後記

健康調査報告

風邪の症状や、その対処法をWebで調査 今、日本人は風邪とどう付き合う?

あなたの風邪は、どこから? 「鼻」「のど」「熱」からアンケートを実施

2010年12月実施の風邪に関するアンケート『あなたのかぜは、どこから?』の結果を集計したところ、1位が「のど」(39%)、2位が「鼻」(29%)、3位が「熱」(24%)となり、その他の回答(5%)に「体のだるさ」や「腹痛」などが見られた。
全体の約4割の参加者が「のど」と回答するものの、3つの症状で均衡している結果となった。人それぞれ異なる風邪の症状。自分に合った予防や対処法を見つける必要がありそうだ。

みんなの風邪の対処法、市販薬が病院を上まわる

先のアンケートでは、同時に風邪の対処法についても調査。「市販薬」、「病院」、「その他」で回答を募集したところ、「市販薬」が「病院」を上まわった。また、数は少ないものの「その他」の回答のなかには、「たっぷりの睡眠」、「適度な運動」といった薬や治療には頼らず基礎体力を回復させたり、強気な意見も見ることができた。
忙しく毎日を過ごす現代の日本人。病院に行く時間がなくとも、市販薬の有効活用や自分なりの対処法を見つけながら、実践している姿を想像できる結果となった。 市販薬を活用する際は、自分の症状や使用方法を理解しながら、薬を選ぶ事が重要なポイントになりそうだ。

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風邪をこじらせると、食欲が無くなったり、体が食事を受け付けないこともしばしば。
アンケートでは、そんな風邪のときに食べたい食事について、4択で投票してもらった(「おかゆ」、「果物」、「葛湯」、「その他」の4択)。
2位に倍の票数差をつけて、ダントツで1位だったのが「果物」。水分が摂れて食べやすく、ビタミンなど色々な栄養素を含んでいる多種の果物は、老若男女に人気を集めているようだ。
続いて2位は「その他」、早くも票が割れた。「のどあめ」や「熱いお茶」など、食事ではないが体を気遣ったものが目立ちつつも、「うどん」が最多数だった。消化がよく、体も温まるのが理由かもしれない。

しかし、同じく体を温めてくれる「おかゆ(3位)」と「葛湯(4位)」の票は伸びなかった。食事に選択肢が増えた現代。昔ながらの、風邪のときの定番メニューは、今や忘れられてしまったのだろうか?

(アンケート:2010年12月 武田薬品工業調べ)

胃にやさしく、体も温まる「おかゆ」。季節の野菜を入れれば栄養価もアップ。ひとり暮らしでも案外かんたんに作れるのが魅力だが。

突撃!健康調査隊

街ゆくみなさんに聞きました!「あなたの風邪は、どこから?」

Webのアンケート同様、風邪の症状や対処法、風邪のときに食べたい食事について、街頭インタビューを実施。 街ゆくみんなの生の声から、風邪に関する対処法に新しい発見があるかもしれない?

(撮影:2010年12月)

編集後記

忙しい方ほど、市販薬の有効活用を。

今回のウェブサイトのアンケートと、街頭インタビューに共通して目立ったのが、病院でかぜの処方箋をもらう方よりも、市販薬を利用している方が多かったこと。特に街頭インタビューでは、かぜの症状に合わせて市販薬を使い分けているという声も多かった。今や、ドラッグストアでも薬剤師のアドバイスにより、多用な市販薬から自分の症状に合った製品を手軽に選べる。ということが、理由のひとつとしてあるのかもしれない。
日々、忙しく過ごす現代の日本人。手軽に、正しく市販薬を活用することは、かぜに悩まず健康な毎日をおくるコツかもしれない?

(調査報告:2011年1月)

  • 風邪の原因・対処法について、もっと詳しく 症状・疾患ナビ「風邪(感冒)」
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